海外旅行 どうしても気になること
海外旅行でまずぶち当たる壁とは何でしょう? そうそれは......
時差ボケです!!
今回はその時差ボケになりにくくなるコツを8つ紹介していきます!!
まず、時差ボケとは体内時計の時間のずれで生じ、眠気や疲労感などの症状を伴います。 また、時差が4時間を超える国に行くとなりやすくなります。
特にヨーロッパ諸国に行くよりもアメリカ・カナダの方に行くとより時差ボケになりやすくなります。
時差ボケにならないためのコツ8
1.生活リズムを渡航先に寄せる
数日前ぐらいから渡航先の時間を意識しながら生活を送ってみてください。
東側だったら1時間早く寝る。 西側でしたら1時間遅く寝る。
仕事などに支障をきたす場合は無理にしないでください!!
2.到着前の14時間前は絶食...
時差ボケが起こる原因が体内時計がずれることです。それがずれる最も大きな要因は食事をとるタイミングがずれることです。
なので、機内食をとらずに、渡航先に着いてから朝食をとったほうが体内解けの修正が早まります。
もし、機内食での食事の時間が渡航先の朝食に合わせてあるのであればそちらを食べてください。
*水分はよくとってください!!!
3.フライトの予約時間
到着する時間をなるべく夜や夕方にしてみてください。そうすることでスムーズにその日はホテルのベッドで寝られと思います。着いた日が朝の場合ですと、一日中時差ボケと戦うことになりかねませんからね…
4.お酒とコーヒーは避ける
長時間の空の旅になるとついつい手を伸ばしてしまうのは分かります。しかし、お酒を飲むことで体は脱水症状になり余計に時差ボケになりやすくなってしまいます。
またカフェインは睡眠のサイクルの崩すので負r使途中は避けたほうがいいです。
*ですが水はこまめにとってください。
5.渡航先の時間に合わせる
飛行機に乗ったらすぐに時間を渡航先の時間にし意識しながら行動する。そうすることで、向こうについてから自然と向こうの時間帯に体が合わせやすくなります。
また、日本の時間帯を気にしたところで、日本を出るのですからあまり意味がないと思います。
6.睡眠導入剤を使わない
睡眠導入剤を使ってしまうと帰って寝すぎてしまい、着いた時には逆に眠れなくて時差ボケになってしまったり、体を動かさないのでエコノミー症候群になる恐れがあります。
なので、もしもなかなか寝付けないときは寝る一時間くらい前にはモニターなどの電気機器はみないようにしましょう。
そして自分がリラックスできる匂いのするマクラなどの持参してみてはいかがでしょうか?
7.昼寝をしない
長時間のフライトを終えて、ホテルにつきました。しかしここで気を抜いて寝てしまってはいけません!!体内時計がもうぐしゃぐしゃになってしまいます。そんな時は、散歩に出かけてみたりしてください。
8.快適な環境で寝る
そんなこと当たり前だろ(笑) そんな風に思われ方もいると思います。ですが初めて訪れた場所では意外に寝付けないものです。
なので室温や明るさなどに気を配って自分が一番最適だと思う環境で寝れるようにしてみてください。
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございました。いかかでしたか?やはり海外に行ったのなら目一杯に楽しんだり、仕事で行かれる方に何ですと会議や打ち合わせに支障をきたしたくないですよね。少しでも参考になれば幸いです。
↓にほんブログ村ランキングに参加しています